保険ひろば一同が味噌作り

準備のため朝４時半に工房へ、外は真っ暗、こんな時間に起きるのは久し振り。

昨日午前１１時頃に水に浸した大豆。（約１８時間浸漬）

１０時半頃までに煮上がる事を逆算して大釜に火を入れる。（４～５時間）

皆さん１０時半に到着、丁度煮上がった大豆を３等分して。

３人それぞれに、手前味噌作りに挑戦してもらう。（自分の味噌は自分で作る）

初めての経験（今日こねたこの味噌で、今日味噌汁が飲めると思ってる）

味噌作りには、『醸す』という自然の力を借りる長い時間が必要なのです。

　味噌つき機、昭和１１年１月購入と書かれている。（７５年前）

お年が近いこの方、昭和の味噌つき機に親しみを感じて、

最初から最後までハンドルを回して頂きました。「お疲れ様でした。」

潰した大豆と麹と塩（一の塩）を混ぜ合わせ味噌玉を作ったところで一休み。

昼食は、女性２人が腕に寄りをかけたトッピングのピザと焼き芋でした。

昼食後、持参の容器とラミジップの袋に味噌玉を詰め込む。

できましたあ～ ＼(^_^)／

達成感の笑顔γ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞお疲れ様。

　石竈に　麹に集う　笑顔あり　の一日でした。

今日の楽しさを、お友達に伝えて下さい。

今度は、あなたが お友達に、手前味噌作りを教えて下さい。

それが『自他共楽』の教えです。

『 食 』 の情報が混乱する昨今・・・本物の「食」について考えた時に、食品ジャーナリストの安部司先生との出会いがありました。 その思想理念に感銘を受け 『 安部イズム 』 を実現するべく、アビィーフード株式会社を設立いたしました 。

弊社は、『 食と農と環境をひとつに考えて行動する 』 をテーマに掲げて、安心安全な食品を 『 製作する人』 ・責任をもって 『 提供する人 』 そして 『 求める人 』 が三位一体となり、安心・安全な食品・食材を作ってくださる方々を支援し買い支える『 ありがとう運動 』 を全国で展開しています。

人として生れて、愛する人や未来の子供たち、さらには地球環境のために、私たちが 『 今 』何ができるでしょうか・・・何をしなければならないのでしょうか・・・
『 食の安全 』 を次世代へ受け伝えなければ、私たちの大切な子供たちや孫たちの世代は大変な危機に陥ることになりかねません。

来るべき時代のために、皆さまに 『 誇り 』 と 『 自信 』 と 『 感動 』 を伝えることをお約束できる。 それがアビィーフード株式会社です。