僕の麹作りに興味を持ってくれた、湯布院の溝口さんが、
麹用に、お米を提供してくれました。
何度か違った条件で、経験を重ねないと分からないことなので、ありがたいです。
15kgと10kg合わせて25kgいただきました。
まず前回と同じ15kgで
精米の時に、どうしても精米機の中に残る欠けた米の混じる屑米ということですが、
ほとんどがまともなお米。
上白で精米したそうです。
まず洗米。(昔醸造用に使っていた井戸水)
こぼれた米も拾います。
せっかく日の目を見る様になった屑米が、また落ちこぼれるのは可哀そう。
浸漬をして(18:00~6:00)蒸すのは明朝。