これまでの反省から、今回の麹作りは蒸米の水分を若干抑え気味にした。
品温はやや低めを推移して来たように感じるが、
それでも種付けから24時間たった正午頃には45℃を超えた。
午後1時頃には毛布の覆いを外しても良い頃だと思ったが、
テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」を見終えて、麹の覆いを解いた。
品温47℃、温度はちょっと上がり過ぎかも?
テレビを見たかったのと、
蒸米の水分を抑え気味だったので、湿度を少し長めに保って置きたいと判断し、
覆いを外すのを遅らせた結果だ。
塊りを解きほぐし、
かき混ぜて温度を下げ(42℃)、再び毛布で包む。
2時間後、再び毛布の覆いを外し40℃以下に温度を下げる。(32℃~40℃)
ここから先は放って置くと温度が直ぐに上がるので、
明日の朝まで2~3時間置きに様子を見ながらの温度管理となる。