工房のガラスが粉々に飛び散っていました。 雉がぶつかったのです。 一月ほど前から我家の裏手に広がる田んぼ(裏の原)を縄張りとする1羽の雉。 夜明けとともに一日中、裏の原のあちこちでケンケンとかん高く鳴いてました。 用心深く、遥か遠くに姿を見せるだけで決して人の近くに姿を現さなかったのに・・・。 鳴き声と、羽ばたきの音が聴けなくなるのは本当にさびしい。