・・・俵屋 手前みそ工房・・・の俵屋は
我家が昔、日田で商いをしていた頃からの屋号である。

私が子供の頃、俵大黒という酒を造っていた。

第三回、第四回の全国清酒品評会で優等賞に輝いている。
20歳代で、祖父から経営の全てをまかされた、父の意気込みが伝わってくる。
当時は、この地方では珍しい広島杜氏を使っていた。

国税庁長官からの表彰状
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上に並んでいるのは、当時(約55年前)出品した吟醸酒、長いこと酒蔵の地下室に眠っていたのを酒蔵を解体した時取り出したもの。

この際、飲んでしまうことも考えたが、この酒を飲んでしまえばそれまで、我家が造り酒屋をやっていた事さえ、記憶から消えてしまいそうでためらわれる。

そのまま ”オブジェ” として使えばと、アドバイスしてくれる人がいて、名案だと思った。

光を透して琥珀色に輝く *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
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俵大黒のレッテルで残っているのはこの1枚のみ。
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冷用酒の包装紙、俵大黒の包装紙で残っているのはこれだけ。
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左側と同じ昔ガラスが入っていたが割れたので、俵大黒の包装紙を楕円にカットして、アクリル板に挟んで補修したもの。

改めて、あんなに沢山有った物が、いつの間にか何もかも無くなっているのに驚かされた。

そこで、今日の棒禅三昧


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